この日がとうとうやってきました。
今日(31日)は掲揚塔に校旗を掲揚しています。
私たち金沢小の41年間の物語は、今日完結いたします。
旧金沢小・刈生沢小の時代から、金沢っ子の教育活動に惜しみないご声援とご協力をいただいた保護者の皆様、地域の皆様、旧職員の皆様、関係するすべての皆様に、お礼を申し上げます。そして何より、校舎いっぱいに元気な声を響かせ、輝く笑顔でせいいっぱい活動していた児童の皆さん、今までありがとうございました。
金沢っ子はこれから、おのおのが自分の物語を作っていきます。どの子もきっと、読み応えのある素晴らしいストーリーになることでしょう。金沢っ子の未来の物語を彩り豊かにするために、どうか今後も、お力添えを頂きたく、ご協力お願い申し上げます。
旧刈生沢小学校校旗
旧金沢小学校校旗
本校ホームページをご覧いただきましてありがとうございました。またどこかで・・・
3月21日に本校の閉校式が行われました。関係者ら約180人が参加し、厳粛に行われました。主催者、学校、来賓挨拶のあと、全校児童79名による「お別れの言葉」を行いました。金沢小学校への思いが伝わる、気持ちのこもった呼びかけと歌でした。(歌は「たいせつなもの」)最後には金沢小学校の校旗が市に返納されました。
そのあと、校庭(校門の横)で記念碑の除幕式を行いました。3,2,1で一斉に除幕された記念碑を見て大きな歓声があがりました。子供たちはきっといつか、この記念碑のもとに集まり、思い出を語り合うことでしょう。
その後、体育館で思い出を語る会が行われました。県PTA連合会からの感謝状贈呈式、5・6年生による鶏舞披露、思い出ビデオ上映、ゆかりの深い方からのスピーチなどで金沢小41年間の思い出にひたりました。最後は、金沢小、金沢地区の子供たちのこれからの健康を願い、万歳三唱で会を閉じました。
この日は延期になっていた卒業証書授与式も行われ、中身のぎゅっとつまった、思い出に残る1日となりました。参加された来賓の皆様、地域の皆様、旧職員の皆様、PTA常任委員の皆様、市谷小交流事業関係の皆様、ほんとうにありがとうござい...
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
長かった冬休みも終わり、いよいよ金沢小最後の学期となりました。校長先生からは、「自分のすべきことや学習のまとめをしっかりと行い、新しい学校に向かって元気に過ごしていきましょう」というお話がありました。また、3年代表児童が、冬休みの思い出と、「3学期は金沢小みんなで友情を深めたい」との決意をとても立派に発表しました。最後には校歌を歌いました。校歌を歌うのも残りわずか。未来もずっと自分やみんなの心に残るように、思いをこめて歌っていました。
そのあと、生徒指導の先生から「友達と仲良くなるための魔法の2つの言葉を積極的に使っていこう」というお話がありました。その魔法の言葉とは・・・
魔法の2つの言葉・・・「ありがとう」「ごめんなさい」
学校だより「手つなぎ」第3号(12月発行)を「学校だより」のページに追加しました。
PDFファイルです。
11月25日にタブレットを持ち帰り、学習をします。ルールや方法等を親子でご覧の上、取り組ませるようお願いいたします。
【金沢小】タブレット活用のルール.pdf
家庭での学習の仕方.pdf
(12月1日追記)週末のタブレット持ち帰り学習において、各家庭でご協力いただきありがとうございました。今後は全校一斉に持ち帰るのではなく、各学年で日にちを決めて持ち帰り学習をいたします。よろしくお願いいたします。
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